Archive for category 益子焼
きょうも作業場でいちにち過ごしました
Posted by in 益子焼 on 2007年4月9日
このところ毎日作業場です。
電話をかけたり、かかってきたり、
出荷準備したり、考え事したり、事務処理したり。
いつものように淡々とした作業のおともは音楽ですが、
きょうは全然聴いませんでした。
そのことに気付いたので、いまはこれをかけています。
デュークエリントンさんの
古ーい1951年録音ですが、
アイディアにあふれたアレンジが光ります。
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雑穀っていいですね
Posted by in 益子焼 on 2007年4月7日
自然食を意識したレストランなんかで出てくる、
十種類、十五種類といろんな雑穀を混ぜて炊いたごはん。
遅ればせながら、我が家でデビューしました。
もちろん白米はとても美味しいですが、
雑穀入りも、微妙な味わいがあって、
見た目もうまい具合に変化が楽しめる。
いろんな栄養エキスも含まれていそうで、
グッドな味わいです。
民芸調陶器との相性もよい気がします。
きょうの作業
Posted by in 益子焼 on 2007年4月6日
きょうは、いろんな作業をしていましたら、
もうこんな時間に。
ブログ写真も撮れませんでしたので、
作業現場写真を撮りました。
照明、パソコン、ステレオの電源を落として
店じまいします。
作業現場のいま
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さくら、さくらの三題
Posted by in 益子焼 on 2007年4月5日
品薄商品の補充に益子へ行ってきました。
きょうは陶器市まで三週間あまり、
そして木曜日。
木曜日は益子地域の店休日が多いので、
そぞろ歩きのお客さんは少ないようでした。
すっきり晴れたので、益子の桜を楽しみにしていたのですが、
あんまり、咲いていないのです。
訪れた作家さんとお話しましたら、
今年は鳥に花芽を食われて、桜の花がは少ないのだそうです。
●きょうの我が家近くの桜と、益子の桜の比較写真です。●
1.我が家近くの桜(お昼前)、見事に満開。
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2.益子の桜、下のほうは花があるのですが、上のほうは花芽がありません。
(数年ごとに山の鳥に食われて、このようなことがあるそうです)
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3.先ほど我が家の東の窓からお隣の桜、夕日に染まっています。
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遊んできたわけではありません、出張です。
Posted by in 益子焼 on 2007年4月1日
あくまで、出張です。
遊んできたわけではありません。
ちゃんと打ち合わせをしてきました。
性懲りも無く若者でごった返す日曜日に、東京・原宿や青山で。
■ 柱の無い家
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■ オーガニック・コットンや麻の洋品店(死語?)
安くてカッコイイ服やカバンがいっぱい。
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■ 住宅と道路のはざかいから生えた桜
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■ 陶器の洗面鉢専門店(出張先ではありませんです)
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新サイトのマスコットと看板
Posted by in 益子焼 on 2007年3月30日
新コンセプト(カッコイー、ふぅ~自画自賛)のもと、
計画中の新サイト。
日夜努力して構築作業中ですが、
新サイトのマスコットと看板の一部をご披露いたします。
● ご挨拶する女の子と男の子
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● 看板の一部
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バックアップ装置が
Posted by in 益子焼 on 2007年3月25日
きょうはどきどきしました。
データバックアップ装置が一時的に不調に。
パソコンデータを定期的にバックアップしているこの装置、
今朝、反応しなくなり、電源も落ちない。
どうしたら良いのかわかりませんでしたが、
保守用ソフトでディスクチェックをおこないましたら、
およそ二時間後には電源を落とすことができました。
再起動したら復帰しましたが、
またおかしくなるのでは?と不安です。
壊れるとバックアップできなくなってしまいます。
バックアップのバックアップも考えないといけないかもしれません。
復帰したバックアップ装置
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ダグさん
Posted by in 益子焼 on 2007年3月24日
昨日、久しぶりに陶芸家ダグラス・ブラックさんの工房を訪ねました。
ダグさんの工房は、「さけ」が遡上する南限といわれる那珂川サイドの
山の尾根近くにあります。
ダグさん工房のテラスからは那珂川の清流が眺められます。
この川で捕れた桜でいぶしたさけの燻製をいただきました。
燻製ならではの香り、適度に発酵したよう深い味わい。
最高です。
このテラスからは夜は満天の星、
先日の春分の日には、幸運のとても大きな流れ星が見えたそうです。
ダグさんのとても良い笑顔と、すばらしいお話。
ありがとうございます。
■ 那珂川産さけの燻製
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■ ダグさんのテラスと、賢いメイちゃん
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梨灰回収のお手伝い
Posted by in 益子焼 on 2007年3月22日
先週16日の金曜日に着火し、順に燃やした梨。
乾燥した天気が続き、風も強かったため、
真っ白に燃え尽きた良質の灰ができました。
あんなにあった梨の生木は驚くほど少量の灰に。
生木の成分はどこに消えたのでしょうか。
灰がくすぶったりしないように、
少量の水を混ぜる作業をしているわたくしです。
さまにならない絵でごめんなさい。”>