Archive for category 4.ブログ
きょうの益子
Posted by in カテゴリ未分類 on 2006年11月21日
益子町で取材してきました。
陽気に誘われて原付バイクで行ってきました。
(益子に着くころには、振動で両手が少ししびれましたが)
途中、益子と隣接する真岡市根本山の公園に立ち寄り、
春と秋に花が咲く、四季桜を見てきました。
紅葉と一緒に咲く桜で、昨年もここで見ました。
ですが、私自身の環境変化が大きかったせいか、ずいぶん前のように感じられます。
本日の根本山の桜と紅葉です。
取材は、益子の温かい人々と、穏やかな天気のおかげで予定を消化できました。
みなさま、ありがとうございます(益子焼が登場せずにすみません)。
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益子焼 後藤茂夫さん作品撮影中
Posted by in 益子焼 on 2006年11月20日
ただいま、益子焼の陶芸家 後藤茂夫さん耐火陶器シリーズを撮影中です。
カメラのファインダ越しも素晴らしい存在感。
これで湯豆腐、お湯割りにお茶なんて楽しそう。
撮影中の土鍋と土瓶です。
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![D70S2006-11-20-113904.jpg](https://www.mashikoya.com/wp-content/gallery/091004blog/img895317c7zc739g.jpeg)
今週中に益子やサイトにアップできるようにがんばります。
取材のネタ探し
Posted by in 益子焼 on 2006年11月19日
(当ブログの日記は、ここからがリアルタイムです)
そろそろ益子やサイトの12月特集別冊の取材をしないと、
間に合わなくなってしまします。
というわけで、テーマ探しのため資料を読みます。
これらはネタ本っす。
![益子文献](https://www.mashikoya.com/wp-content/gallery/091004blog/img56409545z8bq9o.jpeg)
ここからテーマを見つけて、来週天気の良い日に現地取材します。
これが結構楽しみです。
今、考えているのは江戸時代末期、益子焼開祖といわれる
大塚啓三郎の足跡を訪ねてみることです。
同時に大塚啓三郎陶祖碑がある西明寺も訪ね、この近くで、
今うわさの某大手陶器小売業者の新店舗工事のようすも
レポートできれば成功です。
ブルーフレーム使用記1
Posted by in ブルーフレーム on 2006年11月17日
今日は本格的に寒くなりました。
東京の放送局のニュースでは、関東地方は十二月上旬の寒さだそうです。
というわけで今日は夕方から、先日導入し11月12日の
店長日記で紹介したストーブ、ブルーフレームの出番です。
このストーブ、当然のことながら、燃焼中は全く音が聞こえません。
ファンの風もありません。
子供のころのストーブはこうでしたね。
ファンヒータやエアコンの音に慣れた今では、
この静かさは郷愁みたいなものを感じます。
暖かさは、やんわりじんわり感があります。
ただし、温まるのには相当の時間がかかります。
でも、一旦温まると体の表面だけでなく芯に届くような
感じがして心地よいです。
長い時間焚いて暖めるといい感じですね、短時間に暖めたい
時には向きませんが。
それでは皆様も暖かくしておやすみください。
益子やの窓
Posted by in 益子焼 on 2006年11月15日
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益子やの西の窓です。
作業机の窓からのながめです。
今日は伊藤剛俊さん作品の写真撮影が終わりましたので、明日には商品をアップできると思います。
このところあまり寒くないので蚊が飛んだりしてます。
近年蚊が活動する期間が長いような気がします。
ブルーフレームは活躍の機会がありません。
Yahooのトップページに津波情報が出てます。
沿岸部に被害がないことを祈ります。
昔帰りの暖房
Posted by in ブルーフレーム on 2006年11月12日
今夜は風も強くめっきり寒くなってきました。
自宅で仕事をするため、暖房は長時間焚き続け燃費がよく、静かさが欲しい。
我が家はファンヒータがこれまで主流でしたが、昔からある対流式の石油ストーブを導入することにしました。
昨夜ネットで調べて、Amazonで安かったのでアラジンのブルーフレームを特急配達で注文し、先ほど届いたところです。
ダンボールから取り出し、灯油をチャージして芯に浸透するのを一時間ほど待ってから着火しました。
丸い小窓の青い炎が、けなげに灯り、全く音がしませんし、灯油が燃える臭いもあまり感じません。
70年ほど前にイギリスで生まれたこのストーブ。
これからお世話になると思います。
この日記のなかで、ときどき使用レポートします。
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地産地消ピーナッツ
Posted by in 食べ物 on 2006年11月11日
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近所の方にいただいたピーナッツを食べました。
我が町小山の業者が製造している真空袋詰めのものです。
スーパーなどで売っている中国産などのピーナッツは、
見た目は丸々と大粒で、つやも美しいのですが、食べると何か
古いバターのような味がしてたくさん食べれません。
でもこの小山のピーナッツは違います。
豆粒の色はくすんでいるし、どことなくしなびていますが、
味がぜんぜん違います。
噛み応えがありピーナッツの味が濃厚だし、
変な油臭がないのです。
最近、地産地消の言葉をよく聞きます。
小山のような小さな町でもよく見渡せば、
案外近いところに素敵なものがあるのかもしれませんね。
パッケージはこんな感じです。
雑草対策(季節はずれ)
Posted by in 益子焼 on 2006年11月10日
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今朝、てんちょう宅に砂利がきました。
我が家の裏側(北側)をはじめ、周囲の雑草対策のため、
隣のホームセンターに注文した砂利が届きました。
(季節はずれはかんべんしてください)
写真はきっぷのいい女性ドライバーが2トン車から
ダンプした小山です。
益子や業務の気分転換は、当分砂利まき・まき。
大きな写真は→フォト蔵にあります。