Archive for category 4.ブログ
仕事場の窓から 冬の雨
Posted by in 益子焼 on 2006年12月26日
きょうも淡々と写真とりしています。
予報どおり雨が強くなってきました。
寒いのに強く降るのは、違和感があります。
仕事場の窓に雨が降りかかっています。
ここは雨ですが、スキー場には雪が降るといいですね。
仕事場では、神谷正一さんの作品を撮影しています。
端正でしっかりした作品はファインダー越しにも見とれてしまいます。
■北西を望む窓
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■神谷さんの酒器セット
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オレンジいろの休憩時間
Posted by in ブレーク on 2006年12月25日
休憩中、我が家の食堂のカーテンが
午後の日差しを受けてオレンジいろに輝いていたので、
小さいカメラをドレープに近づけてパチリ。
もう一枚は食堂の外に植えてある
雪柳がオレンジいろに紅葉しているのですが、
狂い咲きの小さな花がついていたので、
これもパチリ。
■カーテン
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■雪柳
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ただいま飴釉を撮影中
Posted by in 益子焼 on 2006年12月25日
ただいま後藤茂夫さんの飴釉シリーズを撮影中です。
釉薬につやがあるので、光って真っ白にならないように
気を使います。
待機中のみなさんです。
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パスカル ロジェさん演奏のドビュッシーのピアノ曲集を聴いてます。
年末の慌ただしさから開放してくれ、ゆったりとした気分で写真が撮れます。
石田徹也さんの世界をふたたび
Posted by in 日常 on 2006年12月24日
きょうは大掃除も終わった仕事場に、商品棚を増設しました。
単調な作業にはポケットラジオは欠かせません。
このラジオは小さいのですが、感度と音質はバツグンです。
ラジオに貼ったシールは、
2005年夏 東京都美術館で開催されたルーブル美術館所蔵エジプト展の
おみやげシール「カバの小像」です。
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日曜日なのでいつものNHK新日曜美術館をみました。
きょうは今年人気の高かった番組の再放送でした。
2005年、31歳で踏切事故にあい亡くなられた、
石田徹也さんの特集でした。
前回の強烈な印象がよみがえりました。
この人の絵をみると、だまって凝視してしまいます。
あー、いつかの自分自身が絵の中にいるって。
番組ゲスト大槻ケンヂさんのコメントに何度もうなずきました。
すごい画家だと思います。
作品の一部がウェブサイトにありました。
→クリ8
年賀状666666なんて
Posted by in 日常 on 2006年12月23日
オーメンに出てきた数字666が×2なんてのが出ました。
昨夜年賀状印刷していました。
仕上がりを確認のためプリンタからとりだすと
年賀状の番号が666661なんです。
もしや、666666のそろいがあるのか。
めくっていくとありました『666666』。
どうということはありませんが、
珍しいので、写真に撮りました。
はたして666×2は縁起はいいのでしょうか?
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きょうは天気もよく、暖かいということなので大掃除最終ラウンドをすることに、
その前に朝食後のコーヒーをいれようと、
いつものコーヒーサーバーをみると、周囲を反射してきれいなので写真に。
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最後に掃除の目覚しい(自画自賛)成果として、
きれいになった換気扇です。
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クリスマスの六本木ヒルズ
Posted by in 思うこと on 2006年12月22日
このところ運営サイトのプロモーション関係で、
いまをときめく、複数のIT企業の営業の方と、
電話やメールでやりとりをしています。
ITの申し子のような会社と、その関連会社さんは、
キャッチアップは早いのですが、
突っ込んだ話になると、すぐに壁ができるような印象があります。
応対にも焦りみたいものを感じます。
どうも目前のことがらに興味がいくような感じが強いです。
もう一社さんは、
応対もはやいですし、要求した内容にもねばり強く答えてくれます。
人間味というのでしょうか、
顔は見えないのですが、像を思い浮かべることができるようです。
みんな、六本木ヒルズに拠点を持つ会社です。
ある営業さんは、クリスマスを目前にしてイルミネーションは大変美しく、
行きかう人々は楽しげだが、それを味わうことはなかなかできない。
とおっしゃっていました。
華やかに見える楼閣の中に、人々の生活を垣間見るようで、
ビジネスの当事者ですが、感慨が深いこのごろです。
ホワイトカラーイグゼンプション
Posted by in 思うこと on 2006年12月21日
きょうNHKニュースで、厚生労働省の
労働時間規制撤廃(ホワイトカラーイグゼンプション)の
審議状況がながれていました。
ホワイトカラーイグゼンプションは、一定以上の年収がある人を対象に
1日8時間以内が原則の労働時間の規制を外そうという制度で、
働く時間は自分で決められる反面、いくら働いても残業代は支払われません。
というものですが、
わたしが前に勤めていた会社は、
だいぶ前からこれに近い制度を導入していました。
ホワイトカラーの一部の専門職以上は成果主義を取りいれ、
残業代はなくなった代わりに、
労働時間はフレックスタイムのコア時間帯だけが決められた労働時間でした。
その間、景気停滞が長期化するにつれ、
顧客や他社との整合性を取るとか、職場のモラル向上とかいう理由で
フレックスタイムは事実上なくなった経緯があります。
今回のホワイトカラーイグゼンプションは、
経営者は労働者を柔軟に雇用できる反面、
労働者は日本的職場慣習の足かせが、
重くのしかかってくるのではないかと心配です。
一日何時間というのは時代に合わないと思いますが、
すくなくとも一ヶ月何時間以内みたいな歯止めがないと、と思うのです。
先日、ある作家さんのところに伺ったときに、
薪窯で使う薪があちらこちらに積みあがっていました。
その作家さんは、まだまだ薪割りが残っているから、
手伝っていってよ。と冗談まじりに言われました。
薪割りは確実に仕事の量に比例して、
積みあがっていきます。
焼き物焼成には薪の絶対数は必要ではありますが、
薪の量だけでは、
作品の歩留まりや、出来具合は決まらないところが難しいところです。
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大掃除でリフレッシュ
Posted by in 日常 on 2006年12月20日
今朝起き抜けに、
昨日気付かせていただいた失態も
煮詰まって焦った結果も
原因のひとつと思いました。
きょうは天気もよくあたたかいという予報、
頭をからっぽにしたいこともあり、
早めの大掃除をしようと、
奥様のお出かけの予定も延期してもらいました。
段取りの打ち合わせを軽くしてから、
わたしの分担、
照明器具清掃
↓
窓拭き
↓
家具を動かしての掃除
↓
風呂のカビキラー(鼻が曲がる)
をこなしました。
午後からは日差しもはっきりし、
風も無く、
小春日和にたすけてもらって、
スポーツみたいに頭をクリアにできました。
まだ着手できなかった部分がありますが
次回にとっておきます。
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GOIN' ON TO DETROITでがんばろう
Posted by in ジャズ on 2006年12月19日
きょうは、自分の大事にしていることを
自ら壊してしまうようなことをしてしまいました。
取り返すことはできませんが、
今回のことを糧にして
少しづつでも積み上げていきたいと思います。
そんななか、いくつかのサイトプロモーションの話があり、
決め事をしました。
立ち止まっているわけにはいきません。
少し悩みましたが、好きな曲を聴きリフレッシュして
がんばります。
その曲はウェス モンゴメリー作曲のGOIN’ ON TO DETROITです。
録音の古い順に
1.1967,1968年録音、プレイヤー:ウェス モンゴメリー
ウェスさんのオリジナル録音。
歩いていこうという気分になります。
2.1993年録音、プレイヤー:リー リトナー
リーさんがウェスさんを悼んで録音したものです。
静かに見つめ直すことを後押ししてくれます。