ただいま益子や新サイトオープンに向けて、独自商品を開発中です。
この商品の部材を求めていろいろと調べています。
益子やからクルマで十五分の市内にある伝統工芸品が
目にとまりました。
それは「間々田ひも」、草木染の糸を手組みで
編み上げる、組紐というのでしょうか。
その風合、しっかりとした感触は、
触れてみてはじめてわかる、素晴らしいものでした。
(先日訪れた、結城紬工房でみた紬と同じような感覚です)
編み上げは全て手作業なので、コスト上使うことはできませんが、
これを基準に、当方の商品にあうものを探していきたいと思います。
ちなみに益子焼の人間国宝 島岡達三先生独特の技、
「縄文象嵌」の模様付けに使う組紐は、ここの紐が使われているそうです。
益子焼笠間焼販売 益子や
(益子やページ左上のコーヒーカップは島岡先生の作品です)