今年3月にちょっぴりお手伝いしました梨灰つくり。
<3月のブログ>
美味しい梨から陶器の灰釉へ
三ヶ月を経て、梨灰の灰汁取りが完了したので、
梨灰を細かいメッシュのふるいにかけて濾す作業と、
ロクロ作業などで、余った粘土を再生する作業を体験するため、
南雲英則先生の工房にお邪魔しました。
左上は、レクチュア中の南雲先生。
この農業カゴに古シーツを敷いて、そこに濾した梨灰を入れて1~2ヶ月かけて
乾燥させるのです。とおっしゃっています。
右下は、余って回収した粘土を天日干し作業中のわたくし。
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