美味しい梨から陶器の灰釉へ


茨城県西部特産すごーく美味しい梨。
益子やからクルマで30分のところにたくさんの梨畑があります。

ここで、枝打ちした梨木から釉薬の原料となる灰をつくるお手伝いをしました。
風もなく乾燥した絶好の日和。

生木なので着火するまで多少の時間を要しましたが、
ちょっとくすぶった後、勢いよく燃え出しました。

梨木の燃え始めは黒いのですが、燃え尽きると雪のように真っ白になります。
たくさんの梨木を順番に燃やして、灰の完成は一週間後の予定です。

着火前の梨木

“>枝打ちした梨木

梨木は燃えると黒から真っ白に

“>梨木の灰

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