「赤福」事件、経営者の責任も免れないような報道が流れていますね。
雑誌「週間ダイヤモンド」の7/28号 ニッポンの観光 特集のなかで、
見事に再生した観光地として、伊勢神宮の門前町が取り上げられていました。
バブル後、調子の悪いときは年間の来訪者20万人だったものが、今では400万人!!!
この復興は、赤福の持ち出し金150億円によるところが大きい。と書いてあります。
なんと、普通は電力会社と自治体がやる、電線の地中化まで私財を投入しているのだそうです。
「ダイヤモンド」の中で、『赤福は伊勢神宮に300年間守られて今まで営業してきた。・・・』と赤福の会長さんが語っています。
このほかにも、『行政の補助金に頼らない、町内全員の合意をもらっていたのでは、
魅力的な街づくりはできない』などとも語っておられます。
7月に記事を読んだ時はスゴイなーと思っていたのですが、今回の事件をだぶらせると
独善的な部分もあったのでしょうか?考えさせられますねー。
赤福のつくった観光横丁のホームページ「おかげ横丁」
益子焼笠間焼専門店 益子や
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