きょうは、運営サイトの来年1月特集のため、
陶芸家 向山文也さんの工房を訪ね、制作のようすを取材しました。
デジカメで撮影する際、ストロボのテカリが気になってしまいます。
そこで、きょうはティッシュペーパーを内臓ストロボに
かぶせてテカリを抑えてみました。
やってみると、フォトショップで補正しているのでわかりにくいですが、
光量不足で暗い画面になってしまいます。
しかも、連続して撮影するとファインダー内にエラー表示され、
シャッターが降りなくなってしまいます。電源再投入すれば復旧しますが。
きょうはティッシュを使いましたが、やはり専用のディフューザーか、
バウンス撮影をしたほうがよいですね。
向山さん、いろいろとお世話になりました。ご協力いただきありがとうございます。
1.仕上げ成形、高台削りのようす。
さすがプロ!作業の目覚しいスピードと仕上がり。
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2.両手で包み込むように持って使う大きめの湯飲みです。
左は象嵌や釉を施して本焼をまつもの
右は焼きあがった湯飲み。
色はこんなに変化し、水分のとんだあとの大きさはこうなります。
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益子焼専門店 益子や